会社が危機に陥った時に思うこと

会社

世の中の景気の動向にも左右されますが、長く会社にいるとやっぱり、危機と言うかこのままではヤバイと言う局面に出くわすことがあります。

どの会社でも営業から上がってくる受注角度の高い案件を見ながら1年(通期)の計画を立てますが、中々、予定どおり行かない事が多々あります。

僕も過去に何度かこのような状況に遭遇した時があります。こんな時、いつも思うことがあります。

(ちょつとタイムスリップ)

時間を戻して、会社が順調な時には、決して会社の雰囲気は悪くないのですが、そこに慢心と言うか悪い芽がニョキニョキと出てくる場合があるんです。

そのニョキニョキはこんな感じです。

担当:「○○会社さんから注文取れそうです!」

上司:「えっー!マジ!今、忙しいから納期とか延ばしてもらってよ。」

担当:「▲▲会社さんから呼ばれてるんで行ってきまーす!」

上司:「おい!ちょっと待て!何しに行くんだ。」

担当:「何か相談あるみたいです。」

上司:「今、注文来ても対応できる人間いないぞ!そのあたりを考えて話してこいよ。」

担当:「△△会社さん新規で注文取れそうです!」

上司:「マジ!そんな価格で細かい仕事かよ。面倒くせーな!」

どうでしょう?こんなやり取りが社内で飛び交っている時がありませんか?

確かに、忙しい時に限って、何故か、注文や引き合いの話が集まってきますよね。当然、無尽蔵に会社には人がいる訳ではないので、対応出来る人数は決まっていますから、社内から、あのようなやり取りが上がるのは分からないまでもないのですが。。。。

ここに大きな落とし穴があります。この後の対応です。

「嫌々受ける」

「納期が間に合わないと理由を付けて、注文を先延ばしにしようとする」

「注文を断る」

まさか、こんな対応する会社なんて今時、あるわけないだろうと思う方々もいらっしゃるかもしれませんが、現実は本当にこういう会社は存在するんです。

当然、契約は(会社 対 会社)ですから建前上は双方納得の上ですが、お客様だって人間です。「嫌々受けられた契約」「納期の先延ばした上での契約」などは、はっきり言って気分が悪いもんです。

お客様の気持ちを推察するとこんな感じです。

(1)あの会社、あの担当者とは仕事したくない。

(2)こんな気分にならないように、新しく仕事を頼める会社を見つけておこう。

もちろん、商材にもよりますが、売り切り商品であれば、次回は声を掛けてもらえないかもしれません。売り切り商品ではなく、故障したら修理などが必要な商品ならば、今後の事もあるので、表面的には友好的な雰囲気を装いますが、内心は「必要最低限のお付き合い」と決めている筈なのです。

冒頭に戻って、いつ何時、会社の状況が悪くなるか分かりません。

そうなると言うまでもなく、日々の仕事の積み重ねと、その言動が影響してくるのです。世の中が不景気だと、決してお付き合いしているお客様だって「楽」ではありません。でも、ピンチの時に助けてくれるお客様は必ずいるのです。

こんな時に思う事は、

「1日1日を大切に使おう。」

「どんな状況でも対応できる柔軟性を身に着けておこう。」

「お客様には決して不快な気持ちにはさせない。」

僕はこう思って仕事をやって来ました。

仕事が順調で注文が取れている時は、気分も高揚し、強気にもなります。

その時はこのことわざを思い出して下さい。

「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」

今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日も一日良い日でありますように。

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