孤独感

自分

孤独感=自分が一人ぼっちだと感じてしまうこと。今日は孤独感について考えて見たいと思います。

ふと一人になって、これまでの自分の行いについて考える時があります。そんな時、後悔ではなく、あの時、あの場所で、もし、別の選択肢を選んでいたらどうなっていたんだろうか?違った展開になっていたんだろうな~。なんて考えていると、色んな感情が湧いてきます。その中でも、「悲しみ。憎しみ。嫌いだった奴。相手に対して自分が言ってしまった言葉。」など、どちらかと言えばネガティブな思考に落ちそうな時に孤独感を感じます。

気持ちで表わすと「寂しい」と言う気持ちです。=とくに、この時に孤独感を感じてしまいます。

おそらく孤独感って多かれ少なかれ誰もが、それぞれの状況の中で感じているものだと思うのです。

孤独感を紛らわす為に何かすることはあるのか?と問われたら何もすることありません。そのままです。と今なら僕は答えると思います。

それでも、昔、若い時は、「あー嫌だ嫌だ」と孤独感を払拭したくて誰かを誘って飲みに行ったりしたこともありました。

結局、飲んだ後、一人で帰る道すがら孤独感を感じたりするわけで、何かしたから孤独感が消えるわけではなく、むしろ、頭から足のつま先まで感じるようにしました。

気持ち的には「寂しい」ことに変わりはありませんが、心穏やかに自分自身を見つめ直す時間にしたと言うか、そのような思考も少しづつ加えていったんだと思います。

孤独感の現れ方ってみんなそれぞれ、違うと思うんです。やっぱり、この感じ「嫌」だから「誰かと遊ぼう!」「ジムに行って身体を動かそう!」「カラオケに行こう!」「美味しいもんでも食べにいこう!」「田舎へ帰ろう!」と言って紛らわすのも全然良いと思うのです。

でも、又、多分、きっと、孤独感はやってくるわけで、「孤独感」の積み重ねが「人」を成長させてくれるのかなあ~って思います。

「孤独感」については、又、別の機会で取り上げてみたいと考えています。

今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日も一日良い日でありますように。

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