清潔感

自分

今日は、あいつは格好いいとかあの子は綺麗とか外見の話ではなく、清潔感について書いてみたいと思います。

清潔感の中でも「臭い」についてです。

僕が昔、運送会社で集配と営業の仕事をしていた時、夏の暑い日なんかは汗がドクドク出るし、日中、少し休憩したりすると、びちょびちょだったシャツが乾いてきて今度は汗の臭いが物凄い。

この臭いが溜まらなくクサイ。自分の臭いで自分が蒸せる。

冬でもそうです。寒いけどやっぱり動いていれば汗をかく。

特に、朝の満員電車、夏場以上にムシムシする冬場の車内は男性、女性に限らず臭いが気になる方々がいる。結構これが「たまらん」と言う時がある。

電車に乗ると冬場の方が暖房で車内が暖かくなっていて、尚且つ、コートを身にまとって厚着である為に、逆に汗をかく。そんな中、ぷっーんと強烈な臭いで蒸せた経験もあると思います。さらには、ご婦人の香水と交わって強烈に鼻につくこともあります。

工場でもそうです。今や男だけの職場ではないので、女性もたくさん働いている。

男女関係なく働ける環境は、ある意味いい事だと思うけど、やはり臭いが付きまとう。

さて、そんな時、運送会社時代、先輩なんかに厳しく指導されて換えのシャツやデオドラントを必ず常備していました。

今ではデオドラントだけではなく、男性モノの香水も多く見かけるようになりました。

僕の経験なんですけど、臭いは自分で気づかない時が多々あると思います。

僕は、もう習慣になっていて必ず家を出る時はどんな時でもデオドラントや香水をするようにしています。

当時、たまたまだけど「吉ノ助さんってすれ違うと良い匂いするよね。」って言われたこともあります。気分が良かったのを覚えています。

実は、こう言ったちょっとした臭いのエチケットをする気遣いが、大切だと思っています。小さな気遣いが、他の事にも知らず知らず気が付くようになるからです。

(例えば)

会社のデスクが汚いと少し整理しようと考えるようになる。

実際に整理すると。。。気持ちいい。書類も整理されて仕事もはかどる。

実際の仕事でも、あの見積ちょっと強気に提出しちゃってお客様が気分を害していないかな。見積金額は簡単には安くできないけど、せめて、オプションを付けてあげて再度、見積書を提出してみよう。。。。

提出後、お客様から見積に対する質問などが来る。たまたまだけど、それから商談が本格的に始まって契約になる。「流れ」ってそんなもんなんです。

昔、お世話になった社長さんが、こんな事を言っていました。

「いやー。年を取ると加齢臭だっけ、なんか気になったりするから朝シャンしてるんだよ」この話を聞いてお互い目を合わせて笑ってしまったことがありました。

でも僕から見るとこの会社の社長さんの謙虚さと清潔感に思わず暖かさを感じてしまいました。

僕の経験上、相手に対して清潔感を持たれることは、いいことばかりだと思います。

些細な事だけど、買い物にいけば店員さんが丁寧に説明してくれたり、仕事だったら手伝ってくれたりするものです。これも清潔感があればこそかなって考えてしまうのです。(もしかしたら関係ないかもしれないけど。。。。。

でもよかったら少し清潔感を気にして見てください。

今日の話は、清潔感の中でも「臭い」が一番のキーワードだと思っていて、それに焦点をあてて書いてみました。本来、清潔感ですから服装なんかもシャッキとして、色々指摘することはあるとは思いますが、僕が思うのに、この「臭い」を解決する事がイコール清潔感じゃないかと思ってるんです。だから強調して「臭い」にこだわってみました。

ちなみに僕が使っているデオドラトと香水はなるべく自然な石鹸の香りのタイプを使用しています。

1.デオドラント:ニベア花王製 8×4(せっけんの香り)

2.香水:Calvin Klein製 ck one(香りは石鹸ぽっいです)

今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日も一日良い日でありますように。

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