良く立場が人を変えると言われますが、本当に立場が人を変えるのか?元々、疑問なんです。立場で、いい方向に変わればいいのですが、悪い方向に進む人もいます。今日は、僕の経験から書いていきたと思います。
立場が人を変える=でもこれって実はけっしてその本人が急に変わる訳ではないのです。その人自身は何も変わってないのです。
むしろ周りの目が変わったと言うのが正解なんです。
会社で立場が変わる時って、ほとんどが、昇格して管理職になった時なのです。
さて、この時点で、いい方向に進むか?悪い方向に進むか?ある程度わかるのです。
それはこれまでのその人の行いです。いくつかの事例を見ていきます。
1.会社、上長にイエスマンとして尽くしてきた人
このような人は立場、立場によって自分を変える人です。それは昇格する以前が見られた行動です。自分にプラスになるかマイナスになるかで人を判断するのです。
仕事は二の次なんです。重要な判断は後回しと言うか上層部に確認・了解を得てから行うので、機会を逸してしまうケースもあるのです。
2.超~真面目な人
この人はある意味厄介です。真面目過ぎるので、何が何でも自分で確かめないと気が済まない。部下からの報告がないとイライラする。だから日報、週報を提出させるし、会議も頻繁に行おうとするのです。真面目過ぎるので、重要な判断にはとにかく時間をかけるのです。とにかく前任者のやり方を愚直に真似するのです。前例を重んじイレギュラーなことは認めないし、チャレンジしようともしないのです。
3.元々、周囲からの人望があった人
この人が昇格するのは稀なんです。何故か?と言うと、誰を昇格させるか?選ぶ立場の人間は自分より優秀な人を昇格させる事に難色を示します。それは、いずれは自分も追い越されてしまうのではないのか?と思うからなんです。要するに仕事が出来る人は可愛げが無いと鼻から嫌うのです。それでも、この人が昇格すると、社内の風通しが良くなり、みんな生き生きと仕事をするのです。
いくつかの事例を挙げてみましたが、何度も言うよに、立場が人を変えている訳ではないのです。昇格することで、周囲がその人をより見ると言うか注目するようになり、意識しだすだけなのです。元々の本人の素養は変わっていないのです。
だから・・・
・えっこの人、こんな人だったんだ!
・えっ~最悪、何でこの人が管理職なんだ!
・流石、やっぱり仕事が出来る人は部下の気持ちも分かっているな!
・うゎ!遅いな~まだ判断してくれないのかよ!仕事やりづらいな~!
最後は、よくよく考えてみたら・・・
・この人って昔から○○だったよな~
・この人、今も昔も変わらないと言うか全然変わってないよ。
・会社もこんな人、昇格させて何考えているんだか?
・やっぱりこの人が昇格して正解だよ。仕事やりやすくなった。
これが真実なんです。
ここで自分たちが注意しないといけない事は、このような人との距離感です。元々、人望がある人が昇格した場合は別ですが、その他の場合は、よくよくその人を観察して距離感を見極めて下さい。じゃないと、距離感が近過ぎるといいように使われたり。距離感が遠すぎるといじめられたり意地悪されたりするからです。(大抵の場合、人望が元々あった人とは違い。悪い方向に流れていくことが多く、それに知らず知らず巻き込まれてしまわれないように注意が必要なのです)
今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日も一日良い日でありますように。


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