社内いじめの対象者がいなくなると・・・

対人

今日はひとつの事例として読んで欲しいのですが、理不尽にも「社内いじめ」をする奴がいます。その「いじめ」の対象者がいなくなったら今まで「いじめ」てきた奴は、どうなっていくのか?書いていきます。

会社の「いじめ」って本当になくなりません。ちょっとしたきっかけで「いじめ」られる人がいるのです。=ホント学校と変わりません。「いじめ」てる時間があるなら仕事しろよ!と言いたくなります。

そんな「いじめ」の対象者が転勤したり、会社を退職したら、その後「いじめ」てきた奴はどうなっていくのか・・・・・・

実は、今までは仕事の事を理由に色々難癖を付けて「いじめ」てきましたが、その「いじめ」対象者がいなくなると、社内の空気も変わってきます。

・周りの見方が徐々に変わってきます

・今までの「いじめ」の内容=仕事の事?ちょっと待って、別にその仕事のやり方間違ってないよね。と内心思っている人も出て来ます。と言うより以前から仕事のやり方は間違ってなかったと内心は認めている人もいたのです。

・「いじめる」奴は徒党を組みたがるのですが、「いじめ」の対象者がいなくなると、徒党を組んでいた者たちも自然とバラけていくののです。

・あらたに「いめじ」の対象者を作ろうとはしないのです。と言うか出来ないのです。と言うのは、もし、新たに作るとなるとそれなりに理由が必要になるからなんです。それと周囲の人たちも自分にとばっちりが来ないように今までも警戒しながら接してきているので、「いじめ」対象者を見つけるのは難しいのです。

こうして、「いじめ」がなくなっていくのです。要するに「いじめ」の対象者がいなくなると、そこで「いじめ」も終了するのです。

さて、ここから先なんですが、そもそも「いじめ」をしていた奴と言うのは、性格も悪いし頭も悪いのです。ですから、今までは「いじめ」の対象者がいたので、ある意味、その対象者をスケープゴートにして仕事が出来ないなどと吹聴してれば良かったのですが、居なくなると、今まで「いじめ」てきた奴の行動や仕事振りが目に付くようになります。元々、「いじめる」奴はそれなりに社内では影響力もあるのです。だから目立つ存在ではあるのです。

そして・・・徐々に仕事が出来ない事が見抜かれていくのです。

当の「いじめ」て来た本人にも見えないプレッシャーがかかってきます。もともと仕事に自分のポリシーみたいなものを持ち合わせていないので、どんどん化けの皮がはがれていくのです。ましや管理職になっていたら尚更なんです。管理職として的確な指示や指導が出来ないので、益々、自分自信を自分が追い込んでしまうのです。

最後は自ら会社を辞めて行ったり、精神的に参ってしまって一線の現場からは離れて閑職に移動していくのです。

もともと「いじめ」をする奴と言うのは気が小さい奴がほとんどなんです。

だから自業自得なんです。不思議なもので、「いじめる」奴がいつまでもいい思いをするなんてことはないんです。自分のやってきた行いの結果と言うのはいつか自分に返ってくるのです。

でも、その時に、「いじめ」られている本人からすれば、凄く辛いと思います。生活もあるから会社を辞める訳にはいかない。じゃ~どうすればとなります?

その時は、思いっきり仕事に集中する事です。仕事で分からないことがあったら、誰かに聞いたり、自分で勉強したりして、ひとつひとつの仕事を自分のモノにしていくのです。やがてその経験が血となり肉となって、ひとつの自信となり自分の中に溜まっていきます。その自信をどんどん増やしてあげる事で、「いじめる」奴もいずれは、寄り付かないと言うか突っかかつてこなくなります。これは本当です。

「社内いじめ」なんかに絶対に!負けないで下さい!!!

今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。

今日も一日良い日でありますように。

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