よく仕事において「疲れた!」とマイナスの言葉をはいちゃいけないと言うけど。それでも、仕事をしていると様々な見えないプレッシャーがあると思う。ふと「疲れた」と言っても仕方ない。それよりもどうやって切り替えていくか?中々、休日でも仕事が頭から離れないのが本当の所だと思います。
そんな時、僕は今までどうやって、ひと時でもいいから、少しでも気分を切り替えてきたかそれを今日はお伝えしようと思います。
1.週末に一人で歩く。
普段行かない近場の町、又は、近所をゆっくりと休みながら2時間くらい歩く。
歩くときは何も考えないでと言っても、考えてしまうものです。
無理せず仕事の事を考えながら歩きます。ただ、考える時は、「あーこしておけばよっかたとか、何であそこでミスしちゃったんだろう。」と言うような後悔するような考えは極力考えず。
「これからどうしようかな?」「これからの段取りはこうしようとか」「そうだ!あの人に聞いてみようとか」少しでも前向きな考えで仕事の事を考えるようにしています。
歩いている途中に雑貨屋さんでも食べ物屋さんでも居酒屋さんでも何かお店があったら必ずチェックします。もちろんいきなり入るわけではないので、外から見て雰囲気が良さそうな店があったら、後で行くようにします。又、歩いていると大きな家やかわいい家、お洒落なマンションがあると「あー僕もこんな家に住みたいな」と考えながら歩きます。そうすると時間と共に仕事の事が少しずつ頭から離れて良い気分転換になります。
2.休日に神社巡り
僕は関東に住んでいるのでよく鎌倉に行きます。普段行ったことがない場所を意識的に歩きます。神社にもその由緒を掲げた看板がありじっくり読むようにしています。もちろん神社巡りをしていても仕事の事が頭から離れない時は多々ありますが、この神社の生い立ちを見ながら○○年に建立とか書いているとこの時代か!と歴史のロマンを思いめぐらしながら歩きます。たっぷり一日かけて鎌倉にいますが、最後は「海」をぼーっと見ながら帰宅します。
3.昼間でも夜でも空を見る。
休日は歩くことで、気分転換をしますが、普段の日は空を見上げています。ほんの数分ですが、空を見ながら深呼吸するとスッーと力が抜け一瞬でも気分転換が出来ます。それに「宇宙は広いなーって」感じながら、何かモヤモヤした気分が晴れてきます。
4.寝る。
ひたすら寝るです。残業があると中々難しいかもしれませんが、極力、お風呂に入って早く寝るです。但し、この時にはテレビ、スマホは厳禁です。寝つきが悪くてもいいから布団にかぶって休む。
5.ベルさっさする。
何があっても(トラブルの場合は別ですが)定時になったら直ぐ帰る。その時に「心の中で今日の仕事はおしまいと宣言をする」帰った後は、何してもOKです。自分を縛らないです。
と僕がやってきた事です。みなさんの中には他に良い気分転換の方法があるかもしれませんが、良かったら参考にして下さい。
今日はここまでです。最後まで読んでくれてありがとうございます。
今日も一日良い日でありますように。
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